【ベヨネッタ3祝発売】ベヨネッタ1のストーリーおさらい

ホーム » お役立ち情報 » ゲーム情報 » 【ベヨネッタ3祝発売】ベヨネッタ1のストーリーおさらい

(このページは2022年11月11日に更新されました)

はじめまして!

こちらはmoeberry趣味の部屋です。

訪問して頂きありがとうございます。

第1回目は

ベヨネッタ1のストーリーのおさらいです

ベヨネッタ310/28に発売されました。

この記事は、ベヨネッタ2のストーリーだけを知って、ベヨネッタ3をプレイしたい方に向けてかいています。

他のサイトでは細かく考察まで書いてくれるのはとてもありがたいのですが、さらっと知っておきたいという方もいるでしょう。

そんな方のために要点を抑えごくごく簡単にまとめたものを用意しました。

ベヨネッタ2のストーリーはこちら

Bayoneta

ベヨネッタ1

発売日:2009年10月29日

販売元:株式会社SEGA
開発元:プラチナゲームス株式会社

SEGA公式HPより

ベヨネッタ1

ストーリーの復習記事

2022年10月記

Bayoneta2

ベヨネッタ2

発売日:2014年9月16日

販売元:株式会社SEGA
開発元:プラチナゲームス株式会社

任天堂ストアより

BAYONETTA

switch

PS4 *VANQUISH同梱版のみ

PS3

BAYONETTA2

switchのみ

目次

物語の始まり

オープニング

かつてヨーロッパの辺境の地に歴史を見守る二つの部族がいた。

  • アンブラの魔女…闇の従者であり月の力を操る魔界側の一族
  • ルーメンの賢者…光の従者であり太陽の力を操る天界側の一族

お互いは不可侵の起きてのもと、世界の観測者として存在していた。

しかし、ある日を境に対立し、熾烈な戦いをする事になる。

戦いはアンブレラの勝利で終結ルーメンの賢者は滅びたとされる。

人間たちは魔女を恐れ断罪する事で、アンブレラの魔女も滅びの危機。

そして、二つの部族(世界の観測者)は滅んでしまったと思われた

それから数百年後の現代

情報屋エンツォが天使に襲わているところに魔女ベヨネッタが現れ天使を皆殺しにするという所から話が始まる。

ベヨネッタはエンツォを助けたわけではない。天使を狩るため。

強大な力と引き換えに天使を生贄に捧げないと、自らが滅んでしまう事を理解していた。

ベヨネッタは自分が魔女である事以外の記憶が思い出せないでいる。

20年前に湖の底に沈んでいた棺桶から蘇った時から…

それ以来、過去を探し求める日々を送っていた。

ベヨネッタには、協力者がいた。

名はロダン

魔界の名工、そして「The Gates of Hell」というバーの 経営者。

ロダンが言うには、人間界・魔界・天界の均衡が崩れてきているとの事。

それは、ベヨネッタの記憶と関係ある事を示唆し、特性の4丁拳銃を渡す。

銃を手に旅立つベヨネッタ。

CHAPTERⅠ

ベヨネッタは記憶をたどる手段に、持っている宝石の片割れ「光の右目」について調べることにする。

もう一つの宝石の片割れが闇競売にかけられていると知り、目的地ヴィグリッドへ。

ヴィグリッドの地では人間には観測できないもう一つの世界である世界の狭間からの探索するベヨネッタ。

人間と同じ空間にいるが、人間にはベヨネッタは見えない世界である。

探索の中、1つの記憶を思い出す。天使による惨殺の現場

CHAPTERⅡ

探索中にジャンヌと出会う。

ジャンヌの記憶はベヨネッタには思い出せない。

ベヨネッタはジャンヌに知り合いなのかの言葉をかける。

しかし、ジャンヌはそれを皮肉で返す。

ジャンヌが世界の目について話しを始めたところで、ベヨネッタは白昼夢を見る。

そこではジャンヌとベヨネッタが魔女一族の長の前で決闘をする光景

ジャンヌはその後すぐに去ってしまう。

市街地に到着したベヨネッタはフリージャーナリストのルカと出会う。

ルカは人間である。故にベヨネッタが見えていない。

しかし、甘い香りに気づいて存在を感じ取る

昔、ルカは父が殺された日に嗅いだ甘い香りを覚えていた

そしてジャーナリストになり父を殺した甘い香りのする何かを探していた

何度もその匂いの何かを追い、存在に気が付いているルカは皮肉交じりに声をかける。

ベヨネッタも、よく追ってきたじゃない、チャシャ?と煽る。

ルカの父親を殺したのはベヨネッタだと信じている様子がそこにあった。

天使が突然現れ、ルカを助けるような形になり、そのまま別れる二人。

先へ進むと古い建物にたどり着く。そこでぬいぐるみを抱いたメガネの少女と出会う。

ベヨネッタは子供が好きだはなかった。

しかし、気になったベヨネッタは、少女をよく観察する。

そして再び白昼夢に襲われる。

寂れた場所で子守歌が優しく響く光景。そしてすぐに現実に戻される。

CHAPTERⅢ

現実世界に戻ったところに子供はいなかった、そして巨大な姿が目の前に。

四元徳の天使フォルティトゥード。ベヨネッタは思い出した。

魔女狩りの人々の背後で、片割れの宝石を手に入れようとしているその天使の姿を。

CHAPTERⅣ

見事撃破し天使フォルティトゥードは、主神ジュベレウスを讃えるとともに、魔界に引き込まれていく。

CHAPTERⅤ

賢者と魔女の谷にたどり着いたベヨネッタ。

四元徳テンパランチアと口論するジャンヌと再会する。

ベヨネッタは再びジャンヌの存在が知るべく尋ねる。ジャンヌは昔にアンブレラの頂点を巡って争った中だと告げる。

ジャンヌと交戦し同じ力を感じる。決着はつかず去っていくジャンヌ。

CHAPTERⅥ

魔女の鍛錬房跡にたどり着いたベヨネッタは再びぬいぐるみを抱いたメガネの謎の少女と出会う。

少女の名はセレッサといいベヨネッタの事をマミーと呼ぶようになってしまい困惑する。

セレッサを守りつつ空港にたどり着く、そこにはルカが待ち伏せていた。

ルカにセレッサを押し付けてその場を後にするベヨネッタ。

CHAPTERⅦ

降臨した四元徳の天使テンパランチアの襲撃を受ける。

なぜ襲撃をするのかを問う。

天使テンパレンチアによると「主神を復活させベヨネッタを礎に世をあるべき姿に戻す」だという。

ベヨネッタは返り討ちにする。

CHAPTERⅧ

ハイウェイにたどり着いたベヨネッタ。

ハイウエイには装甲車に乗ったルカとセレッサの姿があった。

合流するベヨネッタ。探している宝石の持ち主がイザヴェル・ビルとの情報を得る。

天使の襲撃を退けつつ、崩壊するハイウェイからルカ達を逃がす。

ベヨネッタは崩壊したハイウェイから落下してしまう。

CHAPTERⅨ

着地した先は「時の記憶の墓場。過去の断片がさまよう場所で天使を狩り進むベヨネッタ。

500年前にジャンヌと決闘と同じ風景の場所にたどり着く。

CHAPTERⅩ

記憶が交差する場所、二人の少女が彫られた小さな像を発見する。

その像の底には「ジャンヌとセレッサ」と彫られていた。

セレッサとは?あの少女との関係は?

その瞬間、子守歌をうたう女性と少女の記憶が思い起こされる。

その時、別の場所ではルカとセレッサは森の中にいた。

ルカはまだどこかでベヨネッタの事を信じてはいなかった。ベヨネッタがセレッサをたぶらかしているのでは?と疑問に思う。

そんなセレッサは抱いているぬいぐるみにチャシャと名付けていた。

ルカは複雑な気持ちになる。

CHAPTERⅪ

ルカとセレッサは何かに遭遇する。目に見えない何か。

セレッサはその何かに対して「頑張ってマミー」と声をかけていた

ルカは何のことか分からずにいたが、セレッサが「見えないの!これかけて!」とメガネを渡す。

ルカがメガネをかけると、そこには天使と戦うベヨネッタの姿があった。

ルカは危険を感じセレッサを連れて立ち去る。

一方、ベヨネッタは天使を撃破。

ベヨネッタはルカを信用してきており、セレッサをルカに任せると心の中で思う。

CHAPTERⅫ

ルカとセレッサは倉庫の影に隠れている。

ルカに対してセレッサは「マミーは魔女でもみんなを守っている」と言う。

ベヨネッタがそこへ合流する。

ルカは思う所がありベヨネッタに自らの話をする。

ルカの父もジャーナリストであり調べたことを手帳に記していた。

それによると…

500年前に姿を消したアンブラの魔女とルーメンの賢者、そして世界の目の事が書かれていた。

アンブラの魔女とルーメンの賢者が男女が、掟に背いて愛し合い1人の子供が生まれた事がきっかけで、両一族が熾烈な争いをする事になった。

女は幽閉され、男は追放。生まれた子はアンブラが引き取り監視下に置かれた事。

その後、両一族が破滅した原因が世界の目(片割れの宝石は左右の目をあらわす)を一つにする事であり、一つになる事は時を操り全能の力を得られるという事

ルカはこの手帳を読みベヨネッタを追いかける事を決意したと話す。

その時セレッサが、「私の宝物」といって胸のブローチをベヨネッタに見せる。

そのブローチはマミーが誕生日にくれたものだという。

ベヨネッタは「絶対になくしちゃダメよ」と自分のリボンを通してセレッサの首にかける。

その時、再び天使の攻撃により、飛び立とうとしていた輸送船から別々になってしまう。

セレッサ、ベヨネッタは同じ飛行輸送船内で分かれてしまい、ルカは地上へ滑り落ちてしまう。

ベヨネッタはセレッサを探す中でジャンヌと再会する。

ベヨネッタが持っていた像をみて表情を硬くするジャンヌ。

すぐに四元徳の天使サピエンチアの邪魔が入る。

ジャンヌは「運命を乗り越えて闇の左目を得る資格はあるか」と再び両者は戦う

ジャンヌを退けたベヨネッタはセレッサと共に輸送船から脱出する。

CHAPTERXⅢ

立ち往生していたベヨネッタ達の元に、ルカがヘリで駆け付ける

乗り込もうとするがサピエンチアが現れる。サピエンチアの目的は、主神ジュベレウス復活と話す。

ベヨネッタはサピエンチアと戦い撃破する。

そしてヘリに乗り三人でイザヴェル・ビルに向かう。

CHAPTERXⅣ

フライト途中でミサイルの攻撃にあう。

ベヨネッタによりみんなでヘリを脱出。

ミサイルに乗っきてたジャンヌと再び戦う事になる。

ジャンヌが言うには「光と闇が交わる時、この世はかつてない厄災に包まれる」という伝承があるという。

そし500年前に掟を破って生まれた赤子がベヨネッタであるという真実を告げる。

ベヨネッタこそが混沌の中心であり因果の輪が続く元凶であり野放しには出来ないと話す。

昔、ベヨネッタを封印したのはジャンヌであり闇の左目を封印する為であった事を記憶から手繰り寄せる。

ジャンヌとの戦いの中で真の力が解放される。そして戦いはベヨネッタが勝利する。

勝利したベヨネッタに、

「お前には至宝を手にする資格がある」

「子供の頃をおもいだすな」と、

違った表情を見せるジャンヌ。

ジャンヌとの話がきっかけでベヨネッタは500年前の記憶が思い出す

天使を引き連れたルーメンの賢者達とたった一人で戦い、ベヨネッタの胸の宝石を掴み「己の運命を恐れるな、立ち向かえセレッサ!」と叫ぶジャンヌの姿。

「子供の頃は無邪気だった。あの頃はよく遊んだな。だが時が経ち、私の目も恐怖で曇っていたのかもしれない…」弱っていくジャンヌの手をベヨネッタは掴んでいた。

ジャンヌはベヨネッタに世界の真実を自分自身で見ろ!立ち向かえ!と告げる。

その時ミサイルがジャンヌのもとへ落ちる。

CHAPTER XV

ベヨネッタはセレッサ、ルカと共にイザヴェルビル内部に乗り込む。

その時、セレッサにベヨネッタにしか聞こえない声が聞こえる。

セレッサはその声を「パパだ」と喜び、扉の光に向かって駆け出す。

ベヨネッタも続く。

すぐに扉が閉まりルカと分断されてしまう。

天使との戦いを繰り広げ建物の最上部に到達する。

たどり着いたときには、セレッサはに抱きかかえらあやされている

男は「よく来たな、私の可愛い娘セレッサよ」と一言。

ベヨネッタはそこで気づく。この男こそがルーメンの賢者の生き残りだと。

男の名はバルドルといい、真相を語り始める。

闇の目を受け継ぐものの資質がありながら500年間も世から遠のいていた事を悲しんでいた。

失った記憶を取り戻させるためと観測者の目を覚醒させる方法として旅へと誘いだした。

セレッサは自分を客観視させるための役割として利用した。

そして、人々の猜疑心を煽って魔女狩りをさせたのは私だと。

主神ジュベレウスの復活と自分とベヨネッタが神の目となって新宇宙を想像する機会を待っていた。

すべてを聞いていたルカが現れる。「所詮は大量虐殺者だ」と批判する。

バルドルはルカの父の事を知っていたなぜなら、バルドルの身辺を調べていたからだ。

そして500年間眠るベヨネッタの棺の場所を突き止めたところでルカの父を始末したと語る

ルカははっきりとさとる。本当の敵がバルドルであることを。

バルドルにとびかかろうとするが、あっさりと窓の外に吹き飛ばされる。

怒るベヨネッタだがバルドルに片腕一つで吹き飛ばされる。

そして腕に抱くセレッサを取り込み強力な力を得るバルドルであった。

ベヨネッタとバルドルの死闘が繰り広げられる。

最後は愛用の4丁拳銃に、母の形見のルージュを込めて額に打ち込み倒す

そのルージュは婚姻の証としてバルドルが亡き母に贈ったものであった。

バルドルから分離したセレッサを抱える。セレッサは眠っていた。

ルカが「終わったな」と声をかけるが、ベヨネッタにはまだやることが残っていた。

セレッサを元いた場所に連れていく事。

ベヨネッタはふと、子供の頃を思い出す。

ベッドの上で微睡みながらマミーとパパを呼ぶかつての自分。

これは悪い夢だったのだと言い聞かせる。

そしてセレッサに向けて「あんたは強い子よ。もうどんなことにも立ち向かっていける」と伝えた。

「私の探し物は見つかった。だからあんたも宝物を大切に」と言い残し、あの子守唄を歌いながら去って行くのだった。

元の時代に戻るとベヨネッタは胸の痛みで苦しみだす。

バルドルはまだ生きていた。意識を失うベヨネッタ。

意識のないベヨネッタを連れ、建物の頂上の女神像の前に移動し世界の目として女神と一体化する。

ジュベレウスの復活を遂げるためロケットで宇宙に飛ぶのであった。

EPILOGUE

バルドルとベヨネッタを乗せたロケットを追いかけるものがいた。

ミサイルの攻撃から生き延びたジャンヌがロケットの側面をバイクで走る。

友を奪還する為に追いかける。

ベヨネッタの元にたどり着くジャンヌ、闇の目として機能しているベヨネッタを引き剥がす。

ベヨネッタは意識を取り戻すが、ジャンヌは宇宙に放り出されてしまう。

バルドルは右目を機能したまま神ジュベレウスは復活

宇宙でベヨネッタとの最後の戦いが始まる

ベヨネッタの決死の攻撃に遂にジュベレウスは撃破される。
究極の魔獣クイーン・シバを召喚し、右ストレートで主神ジュベレウスを太陽まで吹き飛ばす。

終わったかと思えたが、瓦礫が地球に降り注ごうとしていた。

そこへジャンヌが駆けつける。

いつかの戦いのように最後の大掃除をする二人であった。

<終>

おわりに

最後まで読んで頂きありがとうございます。

BAYONETTA2のストーリーの復習はこちらになります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

<おしまい ~【ベヨネッタ3発売目前】ベヨネッタ1のストーリーおさらい~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次