(※このページは2022年10月31日に更新されました)
皆さんは群馬県庁にいった事がありますか?
この記事は次の事について書いてあります。
- 「群馬県庁に一体何があるっていうの?」
- 「観光になるようなところなの?」
こんな疑問を解決したい方に向けてます。
群馬県庁は群馬県の土地の平たい場所にドンと高いビルが建っているイメージです。
一応群馬県は田舎ですから、そんなに高いビル群があるわけではないです。
ひときわ大きい建物が利根川の傍に立っています。
それが群馬県庁庁舎です。
展望フロアがある!との情報を得て、
まだ幼い娘と妻と3人で潜入してきました。
こんな記事もあります
群馬県庁公舎はどこにあるのですか?
「群馬県の所在地をご存じでしょうか?」
前橋市という所です。
近くに高崎市という所があります。上越新幹線が止まる駅ですのでご存じの方も多いかと思います。
その隣の前橋市です。
前橋市を紹介すると、
赤城山麓に広がる緑豊かな土地、都市整備がきちんとされており、バラ園や敷島公園など彩り豊かな暮らしやすい場所。
筆者の見解ではそのようにイメージしております。
そばには1級河川の利根川が流れています。
万葉集、第14巻 3413番歌
「利根川の川瀬も知らす、ただ渡り、波にあふのす逢へる君かも」と文献に詠まれてから利根川の名が知られたと言われています。
ちなみにこの詩の意味は
利根川の浅瀬の場所もよく考えないで真っ直ぐに渡ってしまい、突然波しぶきに当 たるように、ばったりお逢いしたあなたです」
という素敵な出会いを詠んだものです。
そんな、利根川のほとりに群馬県庁公舎が建っているのです。
群馬県公社に向かう
前橋駅からはちょっと遠いです。
交通手段を考えた場合
- バス
- 車
- 電車
この3つで考えてみます。
バスで向かう
バスも通っています5分~15分間隔でバスがきます。
群馬県のバス事情はとにかく本数は少ないです。大体1時間に1本のペース。
やはり県庁という事でこの本数なのでしょうかね。
\バスの時刻表はこちらです/
電車
電車で前橋駅に着いたら歩くのはちょっと遠いのでバスかタクシーを使う事になるでしょう。
車
車が一番無難ですね。群馬の方は常に「群馬は車がないと何もできないからね~」と言います。
だいたい、そうですけどね!
その話が出るたびにそうに思います。
車でお越しの方へ、地図を載せておきます。
ご活用ください!
道幅は広く分かりやすいところにあります。
潜入開始
車で指示に従って車庫に入ります。
機械式駐車場が登場します。
とても接客態度が良い方に機械式駐車場の説明をしていただきました。
ちょっとしたホテルより良い接客なんじゃないかと感じました。
機械式駐車場は初めて使用しましたが、準備もゆっくり待ってくれたので焦らず入庫できました。
駐車券を受け取り中の方へ。
日曜日に訪れたので庁舎のを仕事はすべてお休みです。
先に進むと各階に停まれるエレベーターと展望エリア直通エレベーターがありました。
今日は展望エリアしかやっていないので日曜ですし混んでるかなと思ったのですが、空いていました。
しかし32階は、イベントを行っていた為撮影できませんでした。
中心に螺旋階段があり周りを囲うようににはちょっとしたスペースがありました。
見に行かれた時のおたのしみって事で。すみません。
こちらは31階のレストランエリアです。
左側にはレストラン「ヴォレ・シーニョ」があります。
今日はお休みでした。機会があったら行ってみたいです。
こちらのスペースはこんな感じです。
左は中央の螺旋階段、真ん中は群馬で有名な達磨、右には写真撮影用の顔出しぐんまちゃん!
おまけです
乳幼児スペースが32階の一角にありました。
お湯などはなかったです。ちょっとしたスペースのみ。
娘の栄養補給した後、県庁をあとにしました。
帰りの車庫だし
無事に出てくるかドキドキします。慣れていないもので…。
最後に
いかがだったでしょうか?
日曜日で更にレストランなど全てお休みだったため人も少なく活気もありませんでしたね。
機会があれば違う日にまた行ってみたいと思います。
遊びに来られる方は、県庁の周りにバラ園や敷島公園があります。のんびりしてみるのもいいかもしれませんね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
<終 ~群馬県庁公社に潜入!32階にあったものとは!?~>
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