ベヨネッタ3の声優降板!祝日本語版発売!その後どうなったのか?

ホーム » お役立ち情報 » ゲーム情報 » ベヨネッタ3の声優降板!祝日本語版発売!その後どうなったのか?

(※このページは2022年10月25日に更新されました)

任天堂DIRECTより引用

ベヨネッタ3は発売日も202年10月28日に発売されました!

ぱちぱち~!

今回、発売前に海外の方で心配な情報がありましたが、

無事に発売日を迎える事が出来ました。

発売前にいったいどんな問題があったのでしょうか。

解説していきます!

目次

ベヨネッタ役の声優が降板

事の発端は、ヘレナ・テイラー氏のTwitterの発言から始まったようです

この方、ベヨネッタ1からずっと主人公ベヨネッタの声優を務めてきた方。

今回の騒動のあらましはこうです。

ベヨネッタ3の声優としてのオファーが安すぎる!との訴え。

その金額は4000ドル(現在の為替レートで60万円)だとか。それも、交渉を重ねた結果の金額なのでオファー当初はもっと安かったのだろう。

皆さんはどうお考えだろうか、この4000ドルについて?

筆者は単純にとても少ないと共感しました。私はゲーム業界の裏事情に詳しい訳でもなく、仕事が近い業種でもありません。日本の声優業の方はどのくらいの金額で請け負っているのでしょうかね。

また、テイラー氏は他にも秘密保持契約違反に関する事や降板理由をスケジュールが合わなかったと虚偽の報告をした事などを上げプラチナゲームスに対して怒りをあらわにしました。

そういった理由で結局のところ、ベヨネッタ1、2と続けてきた主役の声優の座を降りたわけです

降板しただけにとどまらず、プラチナゲームスに対しての批判行動として、ベヨネッタファンに商品購入のボイコットをするように呼び掛けたのです。今回のベヨネッタ3に限らず、今後発売されるかもしれない続編やスピンオフの作品に関してもです。

プラチナゲームスの対応は

ベヨネッタ3のエグゼクティブディレクターの神谷英樹氏はこうツイートしてます。

虚偽的な振る舞いに関して悲しく、嘆かわしい。

今言えるのはこれだけである。

そして、新たな声優としてジェニファー・ヘイル氏が代わりに担当するとの発表を行った。

ヘイル氏のゲーム声優作品としては「オーバーウォッチ」や「マスエフェクト」などがあげられるが、筆者としては昔懐かしい「アークザラッド」「ゼノサーガエピソード2」「グランディア2」などに参加されており、かなりのベテランですので心配はないと思われます。

しかし、映画やゲームなどで続編の声優が変わってしまうと、ファンとしてはとても残念な気持ちになってしますのは避けられませんね。

発売に影響は?

海外ではテイラー氏の続投を求め、オンラインでの署名活動が行われているようです。

どのような対応になるのでしょうか。

日本版「ベヨネッタ3」は問題なく10月28日に発売されるそうです。

筆者はとても期待している作品ですので、円満に解決できたらと思っている一方で、

日本版が無事に発売されることに安堵している今日この頃です。

追記:2022年11月15日

ベヨネッタ3の日本語版は無事に発売されました。

海外レビューも解禁され、そのMetscritic平均スコアは89点のハイスコアとなっております。

ベヨネッタはセガによって製作されました。

人気のある作品でしたが、発売当時はPS3とXBOXでの解像度や滑らかさのゲハ論争が絶えませんでしたね。

筆者はPS3の方でベヨネッタをプレイしまいた。

特に気になるところなどは感じませんでした。

その後、ベヨネッタ2の制作が始まったものの資金面で中止となりました。

諦めかけていた所、任天堂が権利を引きつぎ無事にベヨネッタ2の発売することができたのです。

そしてベヨネッタ3も今回の騒動となりましたが、日本語版には何も影響がなかったと言えるでしょう。

今後、ベヨネッタの作品が出る時は、順調に開発が進むことを祈るばかりです。

筆者は早速プレイしているので、当ブログにて体験レビューやプレイレポートをあげていきたいと思います。

ベヨネッタ3よりプレイする方向けに、当ブログでストーリーダイジェストを書いております。

よかったら目を通していただき、筆者と共にベヨネッタ3を楽しみましょう!

ベヨネッタのストーリーダイジェスト

ベヨネッタ2のストーリーダイジェスト

最後までお読み頂きありがとうございます。

ベヨネッタ3の購入はこちら

ベヨネッタ3トリニティマスカレードエディション

各通販サイト毎に特典が変わりますのでご確認ください

<終 ~ベヨネッタ3の声優降板!発売延期はあるの?~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次