【群馬のパワースポット】榛名神社にお参り!帰りに信じられないことが起こりました!

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(※このページは2023年11月20日に更新されました)

榛名神社ってどんなところなの?

1000年以上前からある神社で、
かなりのパワースポットになっているみたい!

榛名神社はとても古くからある神社です。

参拝できる本堂へ向かう途中には、たくさんの見どころもあり、

歴史を感じられる神聖な場所です!

ただし、現在は改修工事をしています。

双龍門の工事は終了しました。

本殿の改修工事は、令和7年末までかかるそうです。

この記事は、榛名神社について良く知りたい方に向けた書いています。

  • 「榛名神社の歴史は?」
  • 「榛名神社の見どころは?」
  • 「榛名神社はどこにあるの?」

こんな疑問が解決できる記事となっております。

最後までお読みいただくと、
榛名神社について
参拝をするまでの体験の様子がとても理解できる内容となっております。
どうぞ最後までお付き合いください。

YouTubeで榛名神社の紹介もしているので見てください!

YouTube
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目次

榛名神社とは

延長5年(927年)に神祇官により作成された官社帳もしくは神名帳の中で書かれています。

神祇官とは、「日本の律令制で設けられた官庁、または明治時代初期の日本の国家機関」の事をいいます。

そして、新名帳とは全国の主要な神社名を書いたものです。

神名帳に登録されている物は式内社と呼ば手格式のあるものとされており、上野国十二社の群馬郡小社とし て榛名神社は位置づけられています。

この式内社では、927年(延長5)以前創建の神社となり、いずれも1000年以上の歴史的生命のある宗教施設となっています。

榛名神社が立てられた理由は、雨乞い信仰といて伝わる神社として有名のだったとの事です。神職の言葉は今でいう天気予報士と重なるようです。

農業が中心であった時代では、天気により干ばつや大雨による災害は重要な出来事で神のみぞ知る事とされていました。

そして榛名神社の雨ごいは非常にその効力があったと伝えられています。

参拝と見どころ

榛名神社に、赤ちゃん含む家族3人でお参りに行ってきました。

当日は金曜日、人気のパワースポットという事もあるのか、道中にはたくさんの参拝客でにぎやかでした。

高崎市方面から、車で山を登り10時頃到着しました。

車の駐車場はところどころに、たくさんあります。

ただし、看板が小さめで分かりにくいかもしれません。

駐車場はどこも無料でした。

私たちが停めた駐車場は、大鳥居のすぐ近くでした。

とにかく、いたるところに無料駐車場の立て看板がってます。

駐車場の心配はなさそうです。

ただし、新年の初詣はとても混むとの事です。

大鳥居の先は坂になっており、お店が沢山並んでいました。

100mくらいは坂を上っていくと思います。

今回はほとんどのお店がお休みでした。

お店が休みでも駐車場が無料停められそうです。

そして、榛名神社入口。

その手前にも最後の駐車場がありました。

坂はそれほど急ではありませんが、極力歩きたくない方は榛名神社のすぐ近くの駐車場へどうぞ。(10台程度)

入口を通ると橋と共に仁王門が迎えてくれます。

今回は、改装中という事で仁王様は不在でした(泣)

そして入口には残念なお知らせが立てかけてありました。

「令和七年十二月までの本殿工事期間中は、国祖社にてのご参拝となります」

本殿は本格的に工事中になってしまってます。

仕方がないですが、本殿のとなりにある国祖社で参拝をしに行きます。

榛名神社へ向かう途中には、七福神がいたるところに存在しています。

「榛名神社になぜ七福神がいるの?」

理由は分らないそうです。

ただ言える事は、榛名神社のご利益が、鎮火、開運、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛など万能な神社で、強烈なパワースポットです。

さらに、七福神の恩恵を受けるとなると、ご利益に隙が無くなるでしょう。

そんな理由かもしれません。

とにかく、古くから伝わる由緒ある神社ですから、その恩恵を十分にいただいて帰りましょう。

道中はに囲まれています。

見るところすべてにスギを見ることができます。

樹齢六百年ともいわれるものも中にはありました。

そんな大木を目の当たりにするだけで、歴史の壮大さを感じます。

道中の見どころはたくさんあります。

仁王門を通り過ぎてから、榛名神社の本殿までは15分程度で着くと案内が出ていました。

しかし、歴史を感じさせるいう道はコケに覆われ、神秘的なものが埋もれています。

注意深く見ながらですので、とても時間がかかるでしょう。

途中に休憩所があります。

隣にはお店があり、

みそおでんなどを食べる事が出来ます。

ちょっと一休みをするものいいかもしれません。

自然豊かですので、空気がとてもおいしいです。

その場所から少し先の見えるところにトイレもあります。

手水舎で清めた後に階段を上っていくと、いよいよ双龍門が見えてきます。

双龍門はすでに改修工事を済ませているため、間近で確認することができます。

装飾を間近で見るとその精巧さに息をのむことでしょう。

「こんなの一体どうやって作るのだろう」

そんな風に思いながら、

ただただ、その不思議な感覚と、神秘的な龍の装飾をじっと眺めてしまいます。

4枚の扉があり、それぞれに龍の彫刻が施されています。

その姿から、双龍門と名付けられたそうです。

双龍門の先の階段を上がっていきます。

すると、神楽殿が見えてきます。

横にみながら進むと正面には本殿が見えてきます。

と、言いたいところなのですが、最初の方にも伝えた通り、

令和7年12月まで、改修工事のため見る事は出来ません。

隣の国祖社にてお参りをしていきます。

杵築社

国祖社での参拝をすました後、帰り際に杵築社で再び参拝。

ぐるっと回って戻る際に御姿岩を確認する事ができます。

工事中の為少しだけ顔を覗かせている感じです。

そして、来た道を戻っていきます。

同じ道ですが、帰りの風景はまた違って見えます。

行きで見落したものも結構あり、新たな発見ができます。

最後に一つだけ、行きの道で大鳥居の先の坂道があったのを覚えているでしょうか。

その坂道の途中に陶器のお店があります。

更に奥に行くとトイレがあります。

トイレの位置が分かりにくいので、写真を載せておきます。

案内

所在地:群馬県高崎市榛名山町849

TEL:027-374-9050

利用時間:午前7時~午後6時(冬期は午後5時まで)

定休日:なし

入館料:無料

交通アクセス

関越自動車道・高崎インター又は、前橋インターより榛名神社へ、1時間ほどで着きます。

関越自動車道・渋川インターより榛名神社へ、50分ほどで着きます。

駐車場

榛名神社の入口前に駐車場あり、10台ほど。

その他、大鳥居付近のお店の駐車場が無料駐車場となっております。

ほとんどのお店が、利用する際はお店での購入をお願いしています。

バス

JR高崎駅西口より、

群馬バスで本郷経由榛名湖行きに乗車榛名神社前下車、徒歩15分です。

駅前発8:30、9:30と各時間ごとに1便です。

8:30分発に乗った場合神社前に9:40分に着きます。

ホームページ:http://www.haruna.or.jp/

備考

2023年初詣の情報がまだ公式発表されておりません。

発表されしだい更新します。

地図

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