(※このページは2022年11月13日に更新されました)
YouTubeは毎日見てしまうわね!
TV番組より観ている時間が長いかもー
そういう人はほんとに多い
好きなジャンルを好きな時に見れるって、
昔じゃ考えられなかった事だよ!
最近はTV離れが進んできています。
それは、皆さんが情報を選択できる時代になってきたという事だと思います。
自分の好きな事を、同じ価値観の人たちと共有していく事って素晴らしい事です。
YouTubeはいずれ、住んでる場所を問わずに好きな人たちがVR空間に集まって、
好きな事をするようなコンテンツにとって代わる時代が、
すぐそこまで来ているのではないでしょうか。
話を戻しますね。
この記事は、「ユーチューバー 牛沢氏」についての記事です。
牛沢氏の魅力を余すことなく紹介していきます。
- 「牛沢って誰?」
- 「ゲーム実況とか見たことないなぁ…」
- 「面白いYouTube動画ないかな」
こんな方に向けて書いています。
動画を見入るようになったきっかけは
最初に牛沢氏を知ったのは2015年配信の「クロックタワー2」のゲーム実況動画を見た時でした。
とにかくクロックタワー2が懐かしいなぁと観ていました。
要は、真剣に見ることなく垂れ流しというやつです。(すみません…)
牛沢氏の声質が低くて聞きやすく心地よい声色だなと思って作業用で流していました。
その後は、時々垂れ流しを繰り返していました。
しかし、2018年に見た「デストロイ オール ヒューマンズ!」から、
なんとなく牛沢氏の面白さが分かってきてからファンになりました。
牛沢氏は、「くだらない内容のゲーム」、「予期せぬ出来事のゲーム」、「創造の上を行く内容のゲーム」に対してのゲーム中の発言や言葉の選び方がほんとに面白いです!(ちょっと失礼を言っているかもしれません)
ゲーム実況を通して、牛沢氏と共に驚き、共に笑い、そして考えさせられます。
その見せ方がとても上手いので、動画に引き込まれていきます。
2019年「パチスロ風雲録5~青春篇」
これはもはや伝説級の面白さです。
当時、私は仕事に悩み疲れ切っていました。
そんな私が乗り越えてこれたのも、この動画との出会いのおかげです。
楽しい、勇気、愛、切なさ、そして感動が詰まっている内容です。
2020年「ヘビの命」
これは、昔のドット画を採用しているゲーム。
製作者の方は、このゲームの面白さや伝え方がとても上手いなと思います。
内容は、
ミステリーあり、笑いあり、驚きあり、感動ありの内容です。
牛沢氏の感性がこのゲームの良いところをしっかりと実況で引き出していると感じました。
その他にもこんなゲームも実況しています。
- 龍が如くシリーズ
- バイオハザードシリーズ
- ファイナルファンタジー7
- ゼルダの伝説ブレスオブワイルド
- 短編のゲーム
かなり多彩にゲーム実況されていますね。
私は現在も楽しく動画を拝見させていただいています。
結構昔のゲームも実況しているのね
動画は変わっても実況のクオリティは落とさないのはすごいと思います
牛沢氏の詳細
牛沢(うしざわ)
性別:男性
誕生日:1987年11月15日生まれ
出身地:宮城県出身
血液型:O型
活動:2009年9月11日~
チャンネル登録者数:138万人(現時点2022年11月13日)
簡単な略歴
2009年 ニコニコ動画にてゲーム実況を始める
2014年 YouTubeへの活動を始める
2016年 「日本のトップ4」としての活動を精力的に行う
※日本のトップ4とは、レトルト、キヨ、ガッチマン、そして牛沢を含める4人の事
その他にもグループ実況の「チーム湯豆腐」、アナログゲーム活動「あなろぐ部」などの活動を行っている。
現在までに、133タイトルの実況動画を配信している(2022年11月13日)
牛沢氏には10もの魅力がある
私の独断と偏見がありますことを先に書いておきます。
牛沢氏の魅力を私の視点で10個紹介したいと思います。
興味をお持ちの方は私と同じような感性の持ち主かもしれません。
そんな方は、牛沢氏の動画をとても楽しめると思います。
牛沢氏の魅力10選
- とにかく楽しそう
- 観ていて元気がもらえる
- 安定した低い声
- 黙っている時間が少なく、適度にしゃべってくれる
- 盛り上がりは勢いがあり共感できる
- 説明が上手い
- 動画の長さを30分程度と決めていて観やすい
- 観ている方の目線を気にしてくれる
- 更新頻度が丁度よい
- 一緒に活動しているメンバーが豪華
1つづつ紹介していきます。
とにかく楽しそう
YouTuberの方は、ほんとに楽しそうにゲームをしますよね。
ゲーム実況者は喋りながらゲームを伝えます。
自分でゲームをしたら喋りながらできるでしょうか?
難しいですよね。
「はっ!」「うわっ難しい…」
という事は言うでしょうけど(笑)
牛沢氏の場合は、ゲーム内でのハプニングに対しての言葉選びが面白いです。
そして、大げさなくらいの言葉の発語(わざとらしくなく、たぶんほんとに声が出ている)
見ている方はとても共感して観ることができます。
そこも楽しめるポイントだと思います。
観ていて元気がもらえる
牛沢氏はゲーム内クエストで「なんとかしようと」します。
そんなの当たりまえじゃん!
そうなんですけど、
サブキャラを助けなければならない時には全力で助ける。
悪い奴は絶対に許さない。
これがとても伝わってきて感情が揺さぶられます。
私がゲームをしていると、サブキャラが助けられない場面では、
「ま、これはゲームだし、次いこー」とあまり感情がありません。
牛沢氏は「なんとかしよう」という思いがすごく伝わってきます。
観ている方は、なんだか勇気や元気がもらえるのです。
安定した低い声
皆さんは、YouTubeで高い声と低い声はどちらが良いですか?
高い声と低い声のメリットを書いてみます。
高い声 | 明るいイメージ、遠くまで声が通る、親しみやすい |
低い声 | 低い声 安心感や信頼感 |
YouTubeを見るのに明るいイメージや安心感のどちらも必要です。
そのために、YouTuberの方は変にテンションをあげたり、低く話してみたり抑揚をわざとつけているんですね。
私が観ていて残念に思うときは、それが受けてに分かってしまう事です。
テンションを無理に上げていたり、引きつった笑いなどが分かってしまうと急に冷めてしまいます。
牛沢氏に関しては、あまりそれが感じられず安心して観ていられます。
黙っている時間が少なく、適度にしゃべってくれる
ゲーム実況なのに無言で集中してゲームしている動画や、しゃべりに夢中になっている動画があります。
しゃべってばかりだとゲームの内容が全然入ってきません。
どちらも、動画のコンセプトやチャンネル方針での事ですので受け取り手次第ですよね。
私は、「適度に、ちょうどよく話をしながらのゲーム実況」がとても好きなので、わたくし事かもしれませんね。
ゲームの中での声掛けが適度になされている動画が好きなら、牛沢氏の動画は合うかもしれませんね。
盛り上がりは勢いがあり共感できる
物語は常に平坦ではありません。
辛い事や楽しい事、頑張った事や耐える事。
そういう事を乗り越えて目的にたどり着き目的を達成します。
こういう話ばかりではありませんが、ゲームは道中に課せられた困難を乗り超えて、最終局面で最高潮に盛り上がり終局を迎えます。
ここぞという話の盛り上がりは絶対にありますよね。
牛沢氏は、そのあたりをしっかりと分かっていて勢いのある話し方で物語を盛り上げます。
観ている方も、「いったい、どうなるんだろう!」という気持ちになります。
例えば、「ヘビの命」という動画内では、ミステリー展開が満載の物語に、次の配信が待ち遠しくなる動画の作り方をされていました。ハードモードの配信を待つのがつらかったです…
牛沢氏も当時ハードモードを待つのがツライと仰ってました。
私も同じ気持ちになったのは、共感していたという事なのでしょう。
説明が上手い
新しいゲームタイトルの動画が始まると必ず説明をしてくれます。
ゲームの物語の背景やコントローラー操作など。
そして、物語が進んでも、動画の始まりには前回の話を挟んでくれます。
それが、短い文で簡潔に話してくれて分かりやすいのです。
皆さんは導入部やゲーム途中で、とても長い話が展開されたらどうでしょう?
「早くゲームしているのが見たい!」
「この動画全体で何分だっけ?見るの止めようかな…」
という感じになりますよね。
牛沢氏にはこれが当てはまります。
動画の長さを30分程度と決めていて観やすい
私的には30分未満がベストだと思っています。
私的な事ですが、ゲームを長い時間する集中力がなくなってきているように思えます。
たくさんの情報が得られる現代で、そのすべてを楽しむのに時間の限界を感じている方は私だけではないはずです。
1つの事に1時間集中するのも勿体ない気がします。
それを考慮すると30分が限界だと思ってます。
観ている方の目線を気にしてくれる
実況動画で、画面酔いを心配してコントローラーでの視点操作を気にしていた方は、
牛沢氏以外に見たことがありません。
ゲームによっては、視点を動かさないなんてことはできません。
しかし、その配慮をしてくれる人という安心感が観ている方にあります。
更新頻度が丁度よい
いつしかの動画で本人が、一つのゲーム動画だけでなく同時にもう一つ別の動画をあげる方が、
観ている方はいいのではないか、と話していました。
私はこの2つの話で丁度良い頻度だと感じています。
大型タイトルと短編やグループ動画を組み合わせているのは上手い作り方だと思います。
一緒に活動しているメンバーが豪華
レトルト、キヨ、ガッチマン、そして牛沢氏を含め4人でのグループ動画はほんとに面白いです。
そして、他の3名もYouTuberとして確立していますし、キャラも被る事もないので4人集まると最強の動画になりますね。
個人的には、次の動画がお腹がよじれるくらい笑いました。
- 「本当にレベルの低い陸上競技の世界へようこそ」
- 「人間は獣に勝てねぇ」
- 「即死トラップだらけの施設から脱出を試みる男たち」
こんな方におすすめしたい
私の独断と偏見でここまで紹介してきました。
次はどんな方におすすめしたいのかを紹介していきます。
簡単にいうと、先ほど紹介した魅力を感じる方は見た方が良いです。
絶対面白いです。
普段ゲーム実況をあまり見ない方向けに書きます。
- 最近、気分が落ち込んでいる方
- 動画を見ていたわる気持ちを共感したい方
- とにかく難しい事は考えず笑いたい
そんな方にはぴったりの動画がたくさんあると思います。
こんな人は合わないかも
こんな人はもしかしたら動画を楽しめないかもしれないというのを書いていきます。
最新作のゲームをいち早くプレイする動画ではない
牛沢氏が扱っているゲームはPS2やPS3のゲームもあります。
もちろん最新ゲームを扱うこともありますが基本的に率先してやっている様子はなさそうです。
ゲームのテクニックを披露する動画ではない
ゲーム攻略やタイムアタック、素晴らしいテクニックを紹介する動画ではありません。
あくまで、牛沢氏の視点でゲームを楽しく進めていく様子をみる動画だと思います。
長い動画は行っていない
30分程度の動画を提供するというコンセプトで配信していますので、長い動画はありません。
そして、極端に短い動画も少ないと思います。
ふざけるのがNGな人は面白く感じないかも
グループ動画は、内輪ネタの笑いがあるので、分からない人はポカンとなるかもしれません。
ゲーム内でシリアスな場面でふざけてしまうのはちょっとと思う方にも合わないかもしれません。
ネタバレは見たくない
ゲームのオープニングからエンディングまでをきっちり実況しています。
見たくないゲームがたくさんあると楽しめないかもしれません。
おすすめ動画3選
私の独断と偏見で選ぶ、「元気になれる爆笑おすすめ動画3選」を紹介したいと思います。
最初の項(動画を見るきっかけについて)で紹介している物です。
- デトロイト ビカム ヒューマン
- パチスロ風雲録5~青春篇
- ヘビの命
他にもたくさん面白い動画がありますが、今回はこちらを紹介したいと思います。
元気になれる爆笑おすすめ動画3選
デストロイ オール ヒューマンズ!
このゲームはもともとは海外のゲームです。
いわゆる洋ゲーってやつです。
もともと内容がとても残虐で、3人の宇宙人が地球人を虐殺し支配する話らしいのです。
しかし、ソニーコンピュータエンタテインメントがその内容の過激さ故に、
日本語訳を大幅にコメディ路線に変更し、バカゲーに仕上がってしまった作品です。
コミカルに地球人を支配している様子を牛沢氏らしく実況していきます。
ぶっ飛んだ内容をとても面白おかしく紹介している感じは、笑わずにはいられません。
パチプロ風雲録5~青春篇
こちらは超おすすめ動画です。
高校卒業後、自分の進路を決めかねている主人公(男)。
そこへ、借金を抱えた父を持つ高校生(女)から「借金を返す為にパチンコ勝負を手伝って!」
というぶっ飛んだお願いをされます。
そこから、パチンコというものに触れていく中で人生というものを考えていく男の話。
ゲームとしては内容はほんとにぶっ飛んでいます。
そして、依頼されるクエストもおかしなものばかりです。
面白いポイントは、依頼主からの話に対して、選択肢で返答を選ぶのですが、どれもおかしなものばかり。
その選んだ内容への牛沢氏のコメントが最強に笑えます。
ヘビの命
こちらのゲームはMIDORIKAWA氏が個人で制作されたゲームです。
他にもヘビを題材にしたゲーム開発をされています。
こちらのヘビの命は、パズル要素を含んでおり、逆転裁判のような掛け合いや、ミステリー要素も含んだ内容になっております。
そして伏線の張り方や回収方法が斬新で、「なるほど!」と思わず声が出てしまいます。
動画を最後まで観ても、何度も内容を復習したくなり、その度によくできているなぁと実感します。
牛沢氏の説明の上手さと、再作者が用意したミスリード演出がとてもマッチしているので、観ていて鳥肌が立つほどです。
爆笑というよりは、牛沢氏とミステリーを解き明かしている共感性があり、最後は壮大な内容にとても感動するでしょう。
まとめ
この記事は「YouTuber 牛沢」の魅力を余すところなくおすすめしたものです。
牛沢氏の魅力は記事の中で10個紹介しています。
- とにかく楽しそう
- 観ていて元気がもらえる
- 安定した低い声
- 黙っている時間が少なく、適度にしゃべってくれる
- 盛り上がりは勢いがあり共感できる
- 説明が上手い
- 動画の長さを30分程度と決めていて観やすい
- 観ている方の目線を気にしてくれる
- 更新頻度が丁度よい
- 一緒に活動しているメンバーが豪華
- こんな方にお勧め
- こんな方は楽しめないかも
このような視点にも注目しています。
最後におすすめ動画を3選の紹介をしています。
さいごに
いかがだったでしょうか?
最近ゲームをする方は、実況動画や攻略動画、ネタバレ動画を見る時間の方が多くなっているみたいです。
筆者も、あまりプレイしないジャンルや苦手なものは動画で済ましてしまう事があります。
また、ゲーム導入部などを見て、「やってみようかな!」と思う事もあります。
現代の情報化社会において、じっくりとゲームをする事に時間を費やす事は、とても贅沢な事なのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
<終 ~ユーチューバー牛沢氏の紹介!元気がない時にこそ観てほしいゲーム実況~>
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