(※このページは2022年11月26日に更新されました)
皆さん、育児を楽しんでいますか!
この記事は次のような方に向けて書いています。
- 「初めて育児をしている方」
- 「0歳4ヵ月頃の赤ちゃんについての悩みを持つ方」
- 「育児について共有したい方」
筆者の日記形式の育児体験をお読みいただき、同じ育児をされている方の悩みの解決に繋がればと思います。
私はこの記事を書いているmoeberry
といいます!
執筆時点で0歳8ヵ月の娘を持つパパです。
「うちの子と同じくらいですね!」
と思った方いらっしゃいますか!
共に育児を頑張っていきましょう!
この記事は、以前の記事と繋がりがあります。
今回の記事のみだと分かりにくい箇所があるかもしれません。
ご了承ください。
あらすじを簡単に書いておきます。
あらすじ
私は育児と真剣に向き合いたい新米のパパです。
仕事は休職し、妻の仕事がしたいという思いを尊重しています。
この記事は、生後4ヵ月に育った娘の育児体験談と共に、皆さんと育児で直面する困難を共有するものです。
皆さんの育児に、少しでもお役に立てればと思います。
前回の記事は、便秘のため救急車で運ばれた娘の話です
今回の記事
0歳4ヵ月も過ぎようとしています。
5ヵ月に向かうにあたって、娘の成長の様子がどのように変わってきているのかを書いています。
また、この頃の育児におすすめのグッズも紹介しています。
顔がパンパン
娘はミルクをよく飲みます。一時ミルク拒否がみられて便秘を起こして救急車に運ばれる事がありました。
その話は、前回の記事をご覧ください。
その一件以来、再びミルクを飲み始めて安定しています。
急激な成長で腸が発達し水分の吸収量が増え、
排便の為の水分が足りなくなたのが原因でったのかもしれません。
うんちも、長くて2日に1回は出るように戻りました。
情報によると1日に何回も出る赤ちゃんもいるみたいで、
どちらにしても赤ちゃんが苦しい思いをしなければそれが一番と思うパパです。
朝起きて、「おはよう」
娘に声をかけます。
「ん?」
「こんなに顔が大きかったっけ?」
この頃の赤ちゃんは顔がむくんだりするみたいです。
しかも、うつぶせ寝が好きなので更にむくみを助長しているようで。
乳幼児突然死症候群が気になりますが、普段からうつぶせ寝を好む赤ちゃんは、
病気の危険が少ないとの情報を確認しています。
当ブログで乳幼児突然死症候群の記事をかいています。
うつ伏せ寝の為、朝になり顔をあげるとほっぺが少し赤くなり、顔が平べったくなっています。
むくみは、時間経過と共になくなるはずです。
体の上の方に行った水分が下に降りてくるためです。
何気に、赤ちゃんの健康手帳を開いてみます。
標準の成長曲線というものがあるのですが、
娘はどうも成長の天井目いっぱいを推移しているようです…
パパは妄想の世界に入り込みます…
…妄想中。
F1レースが始まるようです。
ハンドルを握るのは、なんと!かわいい赤ちゃんたち。
うちの娘も「あうー」といいながらリクライニングを倒して余裕の表情です。
ポン、ポン、ポーン♪
一斉にスタートしました。
直線コースは一列に並んでいます。
そして緩やかに右に曲がって行くカーブ。
道のアスファルトには何だか絵が描いてあります。
なんでしょう?
赤ちゃんの成長曲線です。
他の赤ちゃんはインコースを攻めて行きます。
なんと、うちの娘はアウトコースいっぱい!
壁のギリギリをすごいスピードで駆け抜けていきます。
パパは、そんな娘を心配そうに壁際で応援しているのでした。
ハッとなります。
パパはちょっとした妄想癖があります。以前から読まれている方はご存じの事。
娘の大きさはむくみではないみたいです。
よくよく考えて、赤ちゃん相談会で他の赤ちゃんと比べるととても大きかったように思います。
「ほんまに顔がパンパンやな!」
※元ネタは「巨人師匠 パンパンやな」で検索
移動が横回転
顔がパンパンの丸っこい娘が一生懸命に前に進もうとしているようです。
しかし、成長というのはそう簡単にはいきませんよね。
娘なりに前に進む方法を考えているようです。
そして行きついたのが横回転です。
寝返りの時に得意だった左側へ。
回転の力を利用して、そのままクルクルと回転していきます。
どこまでも…。
いつも広いフローリングのリビングに2人、TV近くで赤ちゃんの敷布団を敷いて過ごしています。
万が一敷布団から落ちてしまっても安心なように、周りにクッションマットを敷いています。
このようなクッションマットです。
実際に使用したクッションマット
厚さは12㎜です。
これより薄いと頭を打った時の衝撃が結構あります。
そしてジョイントですので、どこまでも繋げられます。
ハサミで簡単にカットできるのもポイントで、柱や角はぴったりと収める事ができます。
こちらが私が通販サイトを見て周り最安値だった商品です。
お店で購入する際は、西松屋のクッションマットが同じ材質と大きさで更に安く買う事ができます。
こちらは、最初は2畳ほど購入しました。
「見た感じ、すぐにはハイハイはできない感じだね」
そんな考えは甘かったです。
「前に移動できないなら、横に回る」
娘はそんな事を発見をしてから、
ものすごい笑顔ではしゃぎながらクルクルと回転し始めました。
回る事が安定しておらず、最初の回転が勢いよく回れると、その勢いでクルクル回れます。
そして、2畳のクッションマットから飛び出していきます。
タンスにごんならぬ床にゴン!
目を離している私は、そんな頭をぶつける音で鳥肌がサーっと立ちます。
「大丈夫 っ??」
そんな事が繰り返される毎日でした。
バウンサーとごろ寝の日々
ゴロゴロと転がるようになってからは、いつも以上に目が離せなくなりました。
クッションマットはその後、何セットも購入しました。
15畳のリビングが徐々にマットで埋め尽くされていきます。
横回転が得意な娘なので、吐き出し窓の方や、電気配線がある方へは行かないように方向をリセットします。
上手くクルクル回り、大きなクッションのどん詰まりで止まります。
乗り越えることは到底できません。
私がどうしてもリビングを離れなければならない時は、バウンサーの出番です。
こんな時の為に、安めのバウンサーを購入しておきました。
まさかこんなに早く使うときが来るとは思いもよりませんでした。
西松屋の最安値バウンサー
このバウンサーはとてもシンプルです。
傾きは3段階調整です。
汚れてもすべて取り外して洗えます。
そして、なんといっても丈夫で安いです。
バウンサーが便利すぎて、とても重宝していました。
洗濯を干す時や料理をする時に近くで見守れるように、設置します。
そして、ワンオペで入浴しないといけない時もバウンサーに乗せて、
扉を少し開けて見守りつつ、自分が洗体したりします。
バウンサーに乗り、自分で勢いをつけ揺らすことができると、揺れるのが楽しくなるのか、
笑いながら大きく揺れています。
スマホクリップを購入し、バウンサーにおもちゃを取り付けたりもできます。
バウンサー上で泣くことがあってもおもちゃで気を引けます。
スマホアーム
ディズニー+で映画鑑賞
子供が好きな動画を視聴できるサブスクと言えばディズニー+でしょう。
妻は、早い段階でディズニー+の加入を私に勧めました。
ディズニー+に加入したのが、生後2ヵ月頃の話です。
もちろん当時の娘は全く観ませんでした。
「そして、4ヵ月はどうなのか?」
少し興味が出てきた感じです。
一番興味を持って見ていた作品が、
「ミラベルと魔法だらけの家」です。
ミラベルと魔法だらけの家のあらすじ、クリックで内容を確認できます。
魔法が使える家系に育ったミラベル。
しかし、代々受け継がれてきた魔法の才能がミラベルにはないようです。
落ち込むミラベル、そして落胆する村の長のおばあさま。
そんな、村に危険が訪れます。
実はその危機をしったミラベル。
果たして、魔法も使えず何の力もないミラベルに、
村を救う事が出来るのか?
娘は、魔法の世界の鮮やかさとミラベルの豊かな表情に惹かれたのかもしれません。
そして、もう一つ。
「私ときどきレッサーパンダ」も良く見ていました。
私ときどきレッサーパンダのあらすじ、クリックで内容を確認できます。
学校に通う小学生のメイ、そして友達3人
いつも仲良しの4人です。
こわーいママに自分の人生を決められるのが嫌で反発しています。
自分では何かを成し遂げたいと思っています。
家は由緒ある狸を祀るお寺のようなところ。
いつもの同じ儀式を終え、何気ない生活を送るメイ。
ある朝、気が付くとメイはレッサーパンダになっていた。
果たしてどんな生活が待っているのでしょうか?
そして、家にはとても大きな秘密があったのです。
というお話です。
こちらも主人公メイの表情豊かな作品。
レッサーパンダのコミカルな動きや、テンポのいい話の流れに引き込まれてしまします。
2作品のどちらも大人が見てもとても面白い作品だと思います。
ぜひお子さんと見てはいかがでしょうか?
ディズニー+に興味をお持ちの方はこちらから内容を確認できます
ディズニー+公式サイトはこちら
「この時期の娘の1日は、どんな感じなのでしょう?」
娘は朝起きると、目が覚め切っていないのかボーっとしています。
激しく動き回る事もないので、バウンサーに乗りディズニー+で映像コンテンツをじっくり見ます。
私はその間に家事やもろもろを済ませます。
昼食前は、足を交互に動かす運動やお腹のマッサージし体調を見ます。
昼食は早めに摂り、その後絵本の読み聞かせをします。
だいたいその辺りで眠くなってくるので午睡します。
起きてからは、だいたい少し動きが激しくなります。
その時間までにできる事は済ませておき、
娘に付き添ったり、水分補給を行ったりします。
そんな毎日でした。
無理はせず、毎日をできる限り娘の為に費やす事が私の目的です。
いずれ仕事に復帰するその時まで。
この時間がいつまでも続く事を切に願いながら…
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
<おしまい ~4ヵ月の赤ちゃんができる事は何?横回転とバウンサーの日々【0歳4ヵ月②】~>
コメント