(※このページは2022年11月28日に更新されました)
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皆さん、育児を楽しんでいますか!
この記事は次のような方に向けて書いています。
- 「初めて育児をしている方」
- 「0歳5ヵ月頃の赤ちゃんについての悩みを持つ方」
- 「育児について共有したい方」
筆者の日記形式の育児体験をお読みいただき、同じ育児をされている方の悩みの解決に繋がればと思います。
私はこの記事を書いているmoeberry
といいます!
執筆時点で0歳8ヵ月の娘を持つパパです。
「うちの子と同じくらいですね!」
と思った方いらっしゃいますか!
共に育児を頑張っていきましょう!
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この記事は、以前の記事と繋がりがあります。
今回の記事のみだと分かりにくい箇所があるかもしれません。
ご了承ください。
あらすじを簡単に書いておきます。
あらすじ
私は育児と真剣に向き合いたい新米のパパです。
仕事は休職し、妻の仕事がしたいという思いを尊重しています。
この記事は、生後5ヵ月に育った娘の育児体験談と共に、皆さんと育児で直面する困難を共有するものです。
皆さんの育児に、少しでもお役に立てればと思います。
前回の記事は、生後4ヵ月が終わる頃の様子を書いています。
今回の記事
0歳5ヵ月も過ぎようとしています。
6ヵ月に向かうにあたって、娘の成長の様子がどのように変わってきているのかを書いています。
また、この頃の育児におすすめのグッズも紹介しています。
おすわり練習のベビーチェア
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現在の娘は、おすわりができず、腹ばいになる事が多いです。
腹ばいになった後は、それ以上何もできない自分に苛立っている様子です。
ゴロゴロと横回転をして、腹ばいになった後は、両手を広げて何かを叫んでいます。
それは、ミッション・イン・ポッシブルの銀行に潜入した時の画のようです。
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ミッション・イン・ポッシブルとは、1996年の映画です。
トムクルーズが演じるスパイシリーズ作品の第1作目の映画。
「ねぇねぇ、早く助けてよー」
と言わんばかりに、こちらをチラ見します。
「早くおすわりが出来ればいいのにね…」
よいしょと抱き上げます。
そして、おすわりの練習を一緒にする事にしました。
おすわり練習にはイスを使います。
娘にとっては「初めてイスに座る」体験です。
「よっこらしょと…」
娘をイスの上に乗せます。
娘は複雑な顔をしています。
床を這っていたのが、一気に視線が高くなったわけですから、ちょっと怖がったりします。
いつものルーティンで、ディズニー+を椅子に座って見てもらいます。
ちょっと目を離すと横に倒れそうなので、パパも一緒にディズニー+です。
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今日は何見ようかなぁ。
「シュガーラッシュ」というのが面白そうです。
シュガー・ラッシュのあらすじ、クリックして内容を確認できます。
アーケードゲームの世界の中では悪役のラルフ。
いつもヒーローに倒されるのはうんざり。
ヒーローやサブキャラとケンカになり、
自分もヒーローになりたい一心で、他ゲームの世界へ。
そして行きついたシュガー・ラッシュの世界でヴァネロペと出会い騒動に巻き込まれていく話。
途中まで楽しく見ていた娘だが、いきなり嫌がったため、途中で断念。
急に椅子から降りたくなった娘。
座っている時は良いのだけれど、おりたい時は自分で降りれらないのが難点です。
無理やり、横に倒れてようとします。
倒れこむ娘にパパは急いで上半身を支えます。
「ナイスきゃっち」
そう言わんばかりの笑顔です。
早くイスに慣れてくれればいいのですが…
今回使用したイスです
生活様式でどちらにも対応できます。
私の現在のスタイルが床生活なので、低くして使用しています。
押し引き調節は赤ちゃんの力ではできないでしょう。
胸に当たらない程度押した状態なら、コップを置いて自分で飲むトレーニングもできそうです。
片手でひょいっと持ち上げることができます。
常に椅子に座っていられれば良いですが、うちの娘の場合、
ずっと座っていられないので、片づけるのに軽いのは助かります。
安全ベルトは、しっかしとしていますが細いので、締め付けが緩すぎると、
動いた拍子に手が抜けてしまうかもしれません。
しっかりと痛くない程度に締め付けるようにしたいです。
プーさんメリー
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完全にパパの都合でバウンサーと床を行ったり来たりしている娘です。
バウンサーに慣れて揺らしながら楽しんでるうちは良いのですが、飽きてくると困ってしまいます。
なぜなら、娘を近くで見守りつつ何か作業をするにはバウンサー以外に思いつかなかったからです。
嫌がる時は決まって「ゔー」という声をあげ、お腹のベルトを叩きます。
「始まったな」
そんな時は、開放するか、おもちゃで気を引きます。
スマホクリップを使用してぬいぐるみを顔の前に垂らすのももう効き目がなくなってきています。
結局娘を抱っこしどうしようか考えます…
ある日、赤ちゃん用品売りばで、変形型メリーというのを発見します。
「タカラトミー くまのぷーさん回転6ウェイジム」
どうも人気商品のようです。
こちらです。
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このプーさんメリーがなぜ人気なのかを書きだしてみます。
プーさんメリーが人気の理由
この商品の良いところはずばり
変形する事で子供の成長に沿って長く使用できるところです。
メリーは、成長に合わせたものを購入しがちですが、
この商品は簡単に変形させる事で長く使用できます。
1歳頃までの子供の、ほとんどの状況に対応できます。
寝ている状態、うつ伏せで顔を上げた状態、おすわり、立ち上がり練習、立位でボタン押しなど。
元気が良い時は普通回転、ランダムに変化を付けた回転、ねるまではゆっくり回転など。用途に分けて変化を付けられます。
見る事に慣れていない子には、ゆっくり回転で、音楽と一緒に楽しみましょう。
追視できるようになったら回転を早くしてみると頑張って見ようとし釘付けです。
自分で遊べるようになったら、効果音ボタンを指で押す練習にもなります。
回転速度を変えられるのと一緒で、音楽の速さも変えられます。
日中の活動的な時は、普通速度で夜間はゆっくりにし音量を落とすとすぐに寝てくれます。
夜間はナイトライトも明るさを変えることができます。
立位訓練の際は、土台がしっかりとした作りなので倒れる心配もありません。
効果音ボタンを立ち上がった状態で押せるように変形させてみましょう。
頑張って立ち上がった時にボタンを押すことで、
頑張ったご褒美のような成功体験を与えることができます。
私も購入しフロアメリーから使用してみました。
回転メリーを目で追ってみたり、音楽を聴いているようなしぐさをしてくれます。
変形させていくのが楽しみです。
※追記、JTCベビーサークルに取り付けてみた記事を書いています。確認してみてください。
日頃の様子
娘をバウンサーにばかりに乗せておくわけにもいきません。
なぜなら、成長を阻害してしますのではないかと心配だからです。
私の家事などのやる事が終わったら、バウンサーから娘を降ろします。
以前の事を教訓にクッションマットは大量に増設しました!
「好きなところへどうぞ」とパパ。
と言っても、そんなに広くは行動できない娘です。
「横回転で行き過ぎないように見ていれば大丈夫だな」と、見ています。
初めて登場する、TVリモコンとゴミ箱です。
生まれて初めて娘の視点から見る2つのオーパーツ。
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オーパーツとは、発見されたものが場所や時代にそぐわないものである時、そのものを言う
娘のオーパーツを発見すると、自分の身体能力を顧みずに突進していきます。
「娘には一体オーパーツが何に見えているのでしょう?」
不思議な黒く細いもの
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大人が何か大きな黒い板に、その長くて黒い棒のようなものを向けると、パッと人々やものが映し出される。
「ゔあーー」と興奮しています。
「仕方がないなぁ」と、甘いパパはリモコンを渡します。
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気が付くと音量が98メモリの大音量!
「ピンポイントでそこ押すのー?」
そりゃ渡した奴が悪い…
ポイっと消えていく箱
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これは、たぶんポイポイと私たちが投げ入れているから、中に何が入っているのか気になっているのでしょう。
私たちは、ゴミ箱を理解しているから何とも思いません。当たり前。
しかし、子供はゴミ箱が分からないのです。
子供にとってこの世界は、分からないことだらけ。
そんな当たり前の事を、ついつい大人の事情で忘れがちです。
私が目を離した隙にゴミ箱をひっくり返し、一つ一つを確認します。
さながら麻薬取締Gメンです。マトリです。
ちなみにこのGとは「Government」の意味。
「そうだ、娘の視点に立って見なければ」
思い立ったかのように、パパは這いつくばってゴミ箱をのぞいてみます。
なぜかテーブルから滑り落ちた爪切りが入っていました。
「あぶねー」
ママに怒られるところでした。
プーさんメリーとイス以外の策とは
生後5ヵ月が終わろうとしています。
バウンサー+プーさんメリー、イス+プーさんメリーで乗り切った5ヵ月でした。
床にいる時の娘はどんな様子かというと、横回転移動から徐々に、ハイハイをしようとしているようです。
たまにちょっと足の位置が変なときがあります。
右足だけバタバタします。
ハイハイなんてしようものなら、私の現在のロジックは崩れ去るでしょう。
そんな娘をみて、妻もそっとつぶやきます。
「ハイハイ出来るようになったら、今の倍以上の大変さになるね」
「…え?…まだ先の話でしょう?大丈夫、大丈夫!」
そんな事を言っていますが、内心はヒヤヒヤです。
作戦は考えておくべきですね。
バウンサーで静かにいてくれるのも、そう長くはなさそうです。
娘が乗ったバウンサー上での様子をよく見てみると、
自ら揺れる大きさで不満度を表しているようです。
自慢の右腕を大きく振りかぶり、とても大きく揺れる時はおろしてほしい合図。
そんな時は、下におろしてプーさんメリーで遊んでもらいます。
ある日、居てはならないところに娘がいました。
「な、なんで」
どのように進んだのか分かりませんが、開き扉の奥の部屋にいたことがありました。
「???」
「どうやってこの部屋に来たんだ?」
扉は閉まっていたのに…
レバーを下げないと入れないのに…
おかしい…
違う日に、またその部屋にいました。
「どういう事?」
どうやら、ドアの建付けが悪く、体重をかけて押すと開いてしまうようです。
1度ならず2度も。
…なら、3度目ありますよね?
すぐに行動に移します。
パパの次なる策は柵です。
つまり、ベビーサークル!
そしてベビーサークルの調達に走るパパなのでした。
商品をもう一度確認してみる
<おしまい >
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