赤ちゃんが膝の上でぴょんぴょん跳ねますか?【0歳7ヵ月頃④】

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(※このページは2022年10月28日に更新されました)

皆さん、育児を楽しんでいますか!

この記事は次のような方に向けて書いています。

  • 「初めて育児をしている方」
  • 「0歳7ヵ月頃の赤ちゃんについての悩みを持つ方」
  • 「育児について共有したい方」

筆者の日記形式の育児体験をお読みいただき、同じ育児をされている方の悩みの解決に繋がればと思います。

私はこの記事を書いているmoeberry

といいます!

執筆時点で0歳7ヵ月の娘を持つパパです。

「うちの子と同じくらいですね!」

と思った方いらっしゃいますか!

共に育児を頑張っていきましょう

最後までお読みいただくと、赤ちゃんの脚力やその理由について理解できる内容となっております。どうぞ最後までお付き合いください。

この記事は、以前の記事と繋がりがあります。

今回の記事のみだと分かりにくい箇所があるかもしれません。

ご了承ください。

あらすじを簡単に書いておきます。

あらすじ

私は育児と真剣に向き合いたい新米のパパです。

仕事を休職し、妻の仕事がしたいという思いを尊重しています。

この記事は、生後7ヵ月に育った娘の成長の記録です。

そして、私の育児の体験談と、育児で直面する困難を皆さんと共有するものです。

この記事は、生後7ヵ月に育った娘の成長の体験談と共に、皆さんと育児で直面する困難を共有するものです。

皆さんの育児に、少しでもお役に立てればと思います。

前回は、娘に起きた「いびつなズリばい」というものに焦点を当てて書いています。

前回の記事は下をクリックで

お読みいただけます!

今回の記事は、赤ちゃんの見ていないところでの成長と努力の話です。

赤ちゃんは常に成長する為に自然と努力しているのですね。

しっかりと足腰を鍛える様子を確認することができます。

膝の上に乗せ腰を持ち少し上に持ち上げます。すると自分の足の力を使ってぴょんぴょんと跳ねるんです。

ぜひやってみてください。

目次

四つん這いで鍛える

うちの娘は、おすわりが安定しない替わりに四つん這いがとても上手です

「その子次第で成長は違いますよね」

娘の四つん這いは普段から運動不足気味のパパをあおっているようにも見えます。

挑戦状かなと。

娘の行動を真似する時間です。

ただ見守りし応援するだけでは理解したとは言えないと思いました。

でも今回は、少し泣き言をいってしまします。

うーん、パパは腰が痛い。

「皆さんも無理だけはなさらぬように!」

では、実践!

STEP
娘:上体反らし!

パパ:「そんなに曲がるのー、うーん…腰が痛い!」

STEP
娘:四つん這い(得意げに)

パパ:「スパイダーマンでこんなヤツあったよね!?これは想像以上にきつい!」

STEP
娘:両手を床について膝を立てる

パパ:「痛たたたっ、休憩かなぁ…」

STEP
娘:あぐらのようになり、おすわり

パパ:「ふぅ…」

なかなかのポンコツっぷりですね。

一緒に同じ動きをして分かった事!

四つん這いの時間がとても長い

赤ちゃんと言えど、あの姿で声も出しながらはすごい!

赤ちゃんの力はあなどれないです。

「そりゃ膝の上で長い時間ぴょんぴょんできるわ」

率直な感想です。

そして頑張る姿には感動します。

なぜ娘は四つん這いの時間をたくさん取るのだろうか?

そんな疑問を持ちました。

赤ちゃんの成長したい欲求を考えればなんとなく出てきますね。

どうやら立ちたいらしいのです。

そんな事が出来るわけない

「コラコラ~」

「無理はよくないぞ、娘よ」

そんな軽い感じでした。

「・・・」

結局立ってしまいました

立ち上がる時に止めはしませんでした。

こちらも見ていて力が入ります。

心の中で「頑張れ!」と言っていることに気がつきます。

膝を伸ばそうと必死になっています。

ひときわ大きな声で「あー、うー」と叫んでいます。

そしてついに、ベビーサークルの端につかまり、

つかまり立ちをしたのです。

四つん這いを頑張っていたのは、足腰を鍛えるため

そして、あの膝の上でぴょんぴょんするのも同じ事だっだのですね。

四つん這いを保つ事で、立つための足腰を鍛えていたのでしょう

つかまり立ち

おすわりがしっかりと安定していない、そしてハイハイはいびつな状態でつかまり立ちです。飛び級みたいなものですね。

「成長の順番って、どんな感じなんでしょう?」

足腰がしっかりしてきた、といってもたかが知れているはずです。

この後、予想通りの展開になります。

なんとなく出来てしまったつかまり立ちなので、

転びまくるんです。

  • 不安定なところで立ち上がり転ぶ。
  • つかまり損ねて転ぶ。
  • つかまってこちらに振り返って見て転ぶ。
  • なぜかバンバンとつかまるところを叩いて転ぶ。
  • 転ぶ練習をするように転ぶ。

転び方は、前、横、後ろとありますが、やはり後ろに転んで後頭部を強打するのは避けたいと思いますよね。

パパが考えた作戦はつまりこうです。

つかまり立ちしやすい場所をわざわざ作り娘がそこで行うようにしむける。そしてつかまっている後ろにクッションが置かれる状態を作る作戦です。(早口)

パパはつかまり立ちするところの目の前にPCデスクのイスが配置されているため、常に目視できます!

そしてサークルで囲っている為広範囲で移動することはできずに見守れるわけです。

そして娘は見事に、作業でイスに座っているパパの目の前でつかまり立ちの練習を始めたんです!倒れる時にクッションは見事頭を支える形になりました。

パパの変わった思考に、「計画的に行ったことが見事上手くいくと非常に精神が安心する」があります。やった、やったぞー、はははははっ!

育児のストレスからの解放!そして待っている私の計画的な1日!育児している全国民がしたいヤツ

…横目でちょっと娘を見てみました。チラっ

つかまり立ちの娘が何度も後ろに倒れています。

な、なんだろうか?

後ろのクッションが気持ちいいみたい。

うはっ

そいて繰り返した後、サークルに入れられている事が不満なのか柵を揺らして泣き喚いたのです。

無言で抱っこしました。遠くを見つめて(目はちょっと細く)

なんだか永久機関を作成してみたが、そんな物はこの世に作れるわけがなかろう!と言われる妄想をしていました。(パパはちょっと妄想癖なところがある)

「よしよし」パパは頑張るよ!

そこで何度目かの決意をしました。

転んだら「痛い」を知る事も大事なんですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

新生児期の話

<おしまい ~赤ちゃんが膝の上でぴょんぴょん跳ねますか?【0歳7ヵ月頃④】~ >

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