赤ちゃんのやりたい事を考える!【0歳7か月頃②】

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(※このページは2022年11月23日に更新されました)

皆さん、育児を楽しんでいますか!

この記事は次のような方に向けて書いています。

  • 「初めて育児をしている方」
  • 「0歳児の育児に悩みを持つ方」
  • 「育児について共有したい方」

日記形式の育児体験をお読みいただき、同じ育児をされている方の悩みの解決に繋がればと思います。

私はmoeberryといいます。

現在の娘は7か月になりました!

「うちの子と同じくらい」

そう思った方いらっしゃいますか?

共に育児を頑張っていきましょう

最後までお読みいただくと、次の事がよくわかる内容となっていおります。

  • 子供の意欲的にやりたいこととは?
  • 遺伝子ってホントのところはどうなの?
  • 危険な出来事の話

この記事は、以前の記事と繋がりがあります。

今回の記事のみだと分かりにくい箇所があるかもしれません。

ご了承ください。

あらすじを簡単に書いておきます。

あらすじ

私は育児と真剣に向き合いたい新米のパパです。

仕事を休職し、妻の仕事がしたいという思いを尊重しています。

この記事は、生後7ヵ月に育った娘の成長の記録です。

そして、私の育児の体験談と、育児で直面する困難を皆さんと共有するものです。

皆さんの育児に、少しでもお役に立てればと思います。

前回は、娘が7ヵ月目に入り、私が、「なぜブログを開設をしたのか」という理由や育児の方向性を考えるという記事になります。

目次

娘のやりたいこと

娘の寝返りは、とても早かったのを記憶しています。

皆さんの子はいつ寝返りをしましたか?

他の子の様子って気になりますよね!

私の娘の場合をお話します。

右手をぶんぶん振り回しその勢いで寝返りする

そんな奇妙な寝返りでした。

私は「寝返りのとんでも作戦」と呼んでいました。

とんでも作戦は夜中に決行されていました。

寝返りの様子はこちらを

クリックして読むことができます

-Rita-👩‍🍳 und 📷 mit ❤によるPixabayからの画像

そんな娘もようやく生後7か月になりました

「性格はママとパパのどちらに似たのか?」

そんな事を気にしていましたね。

そういう論争って必ずやりませんか?

娘の性格を一言でいうなら、頑固

やり始めたことは成し遂げるか、自ら納得するところまでやらないとやめません。

ママとパパの遺伝子を受け継いだのでしょう。

良い意味で捉えるようにしています。

さて、

子の性質や性格はどのように決まるのでしょうか?」

という話をしたいと思います。

なんだか急に難しい内容ですが…

簡単な内容なので大丈夫です!

皆さんはこんな話をご存じでしょうか?

性格は環境因子で大きく変わるという話

環境因子とは、身の回りで起こる事の一つ一つの事を言います。

ある双子の奇妙な出来事
atomicqqによるPixabayからの画像

双子の姉妹が別々の家で生活することになりました。

一人は裕福な家庭で過ごし、

一人は貧しい家庭で育ちました。

全く違う環境での生活でしたが、二人とも同じ時期に同じ特技を学びました。

成長した双子はある時に出会った際、身に付けた特技を披露しました。

驚くことに双子は全く同じ事ができました

そして癖も全く一緒だったのです

実際にあったお話。

双子の奇妙な特性について研究している所があります。

まとめると、娘の頑固さは遺伝子に組み込まれた情報である。

誰に教わるでもなく、環境からや経験から学んだことでもない。

「私たちの子であることは、行動からみても明白です」

皆さんも自分の子をみて、

あー、そう言う所同じ!やっぱり私の子だわ」

と、感じる事もあるかと思います。

ちなみに頑固さという点では、

ママもパパも強烈な頑固性があります

遺伝子レベルで性格が決まる部分があるとすれば、絶対に変えられない性格もそこには存在するのかもしれません。頑固もその一つ。

行動への意欲

少し前に戻り、娘が5か月の話をしたいと思います。

保健センターという所で保健師の方による離乳食の講習会のようなものを受けました。

帰宅後に、おすわりのできない娘にイスに座ってもらいました。

エア椅子

パパWikipediaによると…。

決して座るように見えるスタイルで頑張ってもらう事ではない空気イス

その椅子に座らせ離乳食を食べさせてみたのです。

簡単に言うと入浴で使用する空気を入れたイスですね。(笑)

このような物です!

短時間ならば問題なく座れました。

見ていない時にちゃっかり座っていたんじゃないかと思うくらい自然に(笑)

短時間ですけど…。

ちょっと隙を見せるとズリズリと下に降りてしまいます。

そんな時はバウンサーに乗せたり、空気イスに座らせたり。

繰り返していました。

座るのに慣れるためです。

この事がのちの悲劇の伏線になるんです。

「皆さんは、どのような椅子に座ってもらいましたか?」

「ベルトで固定するものだと嫌がったりしませんでした?」

思うようにいかないですよね…

誰しも「座る」を誰かに教えるなんてしたことがないはずです。教えるのも難しいですけど、自然とできてしまうのは不思議ですね。

行動への危険予測

qiesnusantara26によるPixabayからの画像

ある日、危険な事が起こりました。

その話をしたいと思います。

妻が仕事休みの日に近くの山に出かけました。

群馬県に住んでいるのですが、群馬県は山ばかりです。

そして、山に行って「やっほー」

なんて絶対言いませんよね…

車にはもちろんチャイルドシートです。

車を買ったときに純正品として購入しておきました。

しっかりとしていて安心感があるので油断しました。

山の峠の売店で私がソフトクリームを購入し車に戻るとなんとチャイルドシートから下に降りていたというのです。

妻が言うには、

「目を離したすきに下に降りた!」でした。

気絶しそうになりました。(白目)

しかし娘はケロっとしてました。

娘の空気イスズリ落ち練習はここで使う為なのか!」

たしかにチャイルドシートには抵抗を示していたし。

大事に至らなかったし、とりあえずホッとしました。

そんな頑張ってしまう娘に対して嬉しさの反面、パパは絶対に危険な事はさせないぞ!と決意するのでした。

皆さんもお気を付けください。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

新生児期のお話はこちらです

<おしまい ~赤ちゃんのやりたい事を考える!【0歳7か月頃②】~

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